1970

1970年、マニュファクチュールとして、オリスは精巧なトランスファーマシーンによる自社製ムーブメントの設計をしていました。
1970年、マニュファクチュールとして、オリスは精巧なトランスファーマシーンによる自社製ムーブメントの設計をしていました。

1970年、会社は時計会社最大手のASUAGホールディング(現スウォッチグループ社)に売却されています。残念ながらASUAG社ではニッチ的な存在でしかなかったオリスにそれほどの成功はありませんでした。その上、70年代後半、多くの時計会社が倒産を余儀なくされたスイス時計産業の危機はオリス社にも大打撃を与えました。安価なクオーツウォッチが台頭する一方で、生産量が激減し多くの支店が閉鎖をせざるを得ませんでした。